リンゴの里

漫画、アニメ、映画等の感想blogです。

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WxY
wxy.jpg


先月ヤンジャンで連載終了した作品です。私はこの作品が好きでこれと
平成ポリスメンのためにヤンジャンを買っていたのじゃないのかという
くらいでした。まあ、ふたつとも連載終了しちゃっても買ってるんです
けどね。。。

はてさて話は戻り、『WxY』の話へ。あらすじは
横田高志(ヨコダタカシ)は、自らの理想の女性を描き出すことに全ての
情熱を注ぎ込むエロ漫画家である。現実の女性に興味を示さない横田だったが、
ある日、思春期の頃より思い描いてきた“理想の女性”のモデルである自身の姪・
愛実と再会してしまう。この出逢いが、横田のエロ漫画家人生の転機となり……?
実力派が描くエロ漫画家のトライアングルLOVEコメディー!!!
*YJ公式サイトより

あとはWの女性が次々あらわれてくるんですが。女性たちといってもそんなに恋愛要素
は序盤まではありません。そもそも横田先生はエロ漫画を書く為に、生身の女性で発散
すると漫画に集中できなくなるという信念の持ち主。ただ、自分の作り上げた「あいみ」
というキャラへの変質的までの愛情はやや気持ち悪い。

ギャグシーンは秀逸です。横田先生の熱いエロ漫画理論になるほどと
なりそうになりながら気づくのです。この漫画の作家マドカマチコは
エロ漫画家じゃねえ。そもそも女じゃん。それを忘れてしまう熱い
エロへのこだわり。
横田先生は女性アシスタントの乳首のトーン削りの甘さに、「君の乳首は
こんなに黒いのかね」ときくあたりはかなり笑いました。しょうもない。

キャラもたってて面白かったです。ポコニャン先生最高。

全7巻とお手に取りやすい巻数。興味があればぜひ。
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ハレグウやライアーライアーで有名な金田一蓮十郎の作品。
全10巻。ヤングガンガンコミックで発売しております。

主人公である須田真琴は彼女を交通事故で亡くしてしまう。
そんな時彼女には一人息子がいてシングルマザーとして育てていたことを
しる。そこで真琴はその子を引き取ることにする。ここまでは普通の話。
ここからがコメディですよ。子供が泣き止まないことに悩んだ真琴は
彼女の化粧品を手に取り女装を始める。すると泣き止んだ!
そんなこんなで、子供の前ではお母さん、社会に出ればシングルファザーの
二重生活。そんな生活を始めてはや八年。息子はすっかりマザコンに。
カミングアウトのタイミングを逸してしまい……。

また、男バージョンでは平凡なのに女バージョンだと超絶美人の設定です。
挙句に好きになった人とは女バージョンで仲良くなってしまう、男の時は
微妙にに嫌われている。そんな困難にみちた彼の人生は修正できるのか?

面白くて一気読みしました。ライアーライアーよりもコメディ要素多めで
読みやすく、主人公のタイミングの悪さとヘタレっぷりが笑えてたまらないです。
個人的にはライアーライアーより好きですね。あんまりウジウジないし。
ライアーも好きなんですがドロドロ成分あるのでちょっと疲れる。

実は金田一蓮十郎作品の個人的No1は別の作品なのですが、打ち切られたという
悲しい過去があるので別の機会に語らせていただきます。

読みやすさ万人受けって言ったらニコイチが一番な気がします。
新刊がいよいよ発売されましたね。前半部分はいじめ話の回収でした。
ひなちゃんが元気になってよかったよ〜。
零ちゃんとひなちゃんは色恋とかは飛び越えて家族なんですね。
今後この関係は変わってくるのかな。
零ちゃんがすごくたよりになった。今までみたいに空回りではなく
しっかりサポートしてあげてた。大人になったのう。

で、8巻と同じく後半にきましたよ熱い展開。家族のほんわか巻とい
思ったら、努力の人土橋さん。努力に努力を重ねて宗谷名人に勝つために
なにもかもを削ぎ落としてると思いきや最後、家族との会話で救われました。

あと、なにげに宗谷名人と土橋九段の関係もいいですよね。虫のところとか、
将棋の深さに顔を見合わせて笑っちゃたところとか。
零ちゃんと二階堂もあんなふうになっていくんですかねえ。

で、ですね。土橋さんもいいんですよ。でも、でも島田8段の「自分のことを
努力家だと思って今までやってきましたが土橋九段の棋譜を見ていたら自分の
努力なんて自己満足の範疇だったのでは」の言葉にしびれました。もちろん
土橋さんの努力はすごいですよ。でもそれをみてこれを言える島田さん
かっこよすぎるだろと。今まで胃に穴があくほどに努力してきた人がこれを
言っちゃうんですよ。素直に言える島田八段かっこよすぎる。ただ、私が島田
八段をすきなだけかもしれませんが。

今回は帯の通り家族の第九巻でしたね。そして再生の巻でした。
外天桜

『それ町』の石黒正数の短編集です。最初はいつものギャグと思いきや
ラストに向かってそれぞれ異なっていたと思っていた短編が収束していき
シリアスな結果となってしまいます。こんなどんでん返しはゾクゾクしま
すね。

群像劇が好きなのでそれぞれの行動がお互いの行動に関わっていくとか
いうのがたまらないです。映画で言えば『マグノリア』、小説では
『ラッシュライフ』とかの群像劇が好きです。

外天桜は当初は群像劇であることすらわからず、最後にどんでん返しと
言うか謎が解き明かされます。

いつもはゆるゆるギャグを書いてるのにこんなものも書くのだと
驚きがありました。名作です。
もやしもん

ジャケ買いしたシリーズです。まだ一巻しか出てなかったとき
帯の「もやしもんは大豆インクを使用」としか書かれておらず
あまりの中身について言及されてなさに興味をそそられました。

今だとオリゼーとかが有名になってるのでオリゼー買いしてた
かもしれません。

自分でもよくこの状態で買ったなと褒めてあげたいですね。

中身は菌がみえる主人公が農大に行っていろいろあるのです。
うんちくがたくさん載ってるので勉強になります。
ただ発刊がおそい。連載も不定期なので雑誌でつかまえるのも
難しいです。

初期は農大物語というタイトルだったみたいですけど『もやしもん』に
して正解ですよね。タイトルと言えば大ヒットした半沢直樹の原作も
『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』なんですよね。
これはドラマ化の際に改題してよかったと個人的には思っております。

おっと、話がそれてしまった。もやしもん、中身は少々小難しいですが
でてくる菌がかわいいんですよ。オリゼーラブです。
一番くじも引きまくりましたが大きなオリゼーはゲットできず。
ストラップがかぶりまくりました。

生物関係特に発酵とかに興味があれば楽しんで読めると思いますよ。
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